マクロビオティック
マクロビオティック
そんな時代の背景からも、現在は、無添加食品、有機農産物などの空前の自然食ブームが起きているといっても過言ではないでしょう。
実際、ある有機野菜宅配会社の契約者数は、2001年から2002年にかけてuパーセント増加しました。
そして、現在まで年平均7パーセントの割合で増加し続けています。
そうして、自然食品店や無添加、ナチュラルをテーマにしたレストランやカフェに人気が集まるようになり、新規出店も加速化しました。
今では、玄米や黒米、雑穀米を揃えたり、野菜中心のメニューを用意するお店、マクロビオティックをテーマにしたレストランも女性客であふれるようになっています。
マクロビオティックとは、穀物や野菜、豆類を中心とした食事理論のことで、すでにご存知の方も多いでしょう。
テレビや雑誌などで紹介されたことから、女性の間で人気を博すようになりました。
マクロビオティックという名称から、海を越えてやってきた新しい食事法と捉えられがちですが、実はそもそもそのルーツは日本にあったのです。
別世紀はじめに日本で誕生した食事理論が、日本よりも先に健康志向ブームが起きたアメリカで注目されるようになり、再度日本に輸入されて、今、脚光を浴びるようになったのです。
そういう意味において、マクロビオティックとは、ある意味皮肉なブームでもあります。
