
自宅に温泉物件は大きく分けると2種類に分けられます。
温泉地周辺などの昔からある温泉地の温泉付き物件のことです。
温泉付マンションといえば、リゾートマンションを思い浮かべるかたも多いでしょう。
熱海や越後湯沢など、昔ながらの温泉地に密集するリゾートマンションには、たいてい温泉が付いています。
付いていないほうがハンデになるほどです。
「温泉に行きたい」という気持ちは、どこか非日常と結びついているのです。
温泉付のリゾートマンションに定住するのは、老後の楽しみにとっておきましょう。
ココ数年に開発されはじめた都市型の温泉付き物件です。
最近では都市型マンションにも温泉付きが目に付くようになってきました。
その先鞭を付けたのが、埼玉県越谷市の中堅デベロッパーのリベレステ。
1998年に全戸温泉付分譲マンション「ベルドゥムール越谷湯元温泉」(総戸数112戸)を建ち上げました。
現在第2弾の「柏湯元温泉」(総戸数333戸)を分譲中とのことです。
10年間の温泉権利金が20万円、温泉使用料が1カ月2000円。
しかも檜の浴槽付といのだから驚きです!
家族全員、毎日温泉に入れることを考えれば安いものかもしれないですね。
各戸に温泉を引いているケースの他、共用施設に大浴場を設けるケースも増えています。
たとえば、総合地所が兵庫県西宮市で分譲中の「ルネヒューマンズガーデン パラディオ」(総戸数337戸)は、30人用と20人用の温泉大浴場を設置。
利用料金は1回ごとの徴収で入居者が100円。
入居者以外も入浴可能で1回200円と銭湯よりも安いのが特徴です。
わざわざ1億円かけて地下1000mまで掘削して掘り当てた天然温泉です
一部の棟では各戸に温泉を供給しています。
同社は東京都町田市の多摩ニュータウンでも温泉付マンションを分譲しています。
共用スペースに温泉大浴場を設けたマンションは、いずれもジャグジーやサウナなどを併設した「スパ施設」の形式を取っています。
一種のリラクゼーション、健康増進という位置づけといえる。温泉が非日常の世界から日常へとシフトしているようです。